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活躍中の先生に独占インタビュー! | |
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●現在は学長というお立場ですが、どういったことを生徒さんたちに伝えていきたいとお考えですか? これは前学長、ひいてはカコトリミングスクールが、常に心がけてきたことですが、本物の技術を身につけてほしいということですね。学校としても生徒が本物の技術を身につけるためには、どんなに時間がかかっても、どんなにお金がかかっても、そのための努力は惜しまないという気持ちでいます。そういう観点からも、修学期間を2年と定めています。やはり卒業後すぐに現場に出て通用する技術を身につけるためには、やはり2年間学ぶということが必要だと私たちは考えています。 |
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もうひとつは、トリマーや動物看護師という仕事は動物を相手にする仕事なんですが、実は人相手の仕事でもあるんですね。お客様にしてみれば、大切なペットの命を預けるわけですから、信頼関係がとても大切になってくるんです。どんなに技術が優れていても、やはりお客様の信頼を得られなければ優れたトリマー、動物看護師とはいえないと思うんです。ですからこの学校では、技術とともに社会人としての一般常識を徹底的に学んでもらいます。そうした意味からも、それこそトイレ掃除から勉強してもらっていますよ。
●最近は、ペットブームということもあって、ペットに関するさまざまな職業が注目を浴びていますが、こちらの学校では、トリマーと動物看護師のコースに限定されていますがそのあたりどうしてなのでしょう? まず第一に、トリマーと動物看護師以外は就職に結びつきづらいというのがあります。トリマーや動物看護師というのは技術職ですから、きちんとした技術を身につけていれば就職先もちゃんとあるんです。残念ながら現在のペット業界では、トリマーと動物看護師以外の職種は、職業として十分な需要があるとはいえない状況なんです。 それと当校では、トリマー科にしても動物看護科にしても、基本的なペットの飼育、しつけについてはきちんと学ぶことが当たり前だと思っています。そのためにモデル犬として学内で300頭の犬たちを飼育し、生徒一人ひとりが責任を持ってモデル犬の面倒を見るという体制を整えています。そうした日常のお世話のなかで、ペットの基本的な取り扱いをきちんと習得していれば、トリマーや動物看護師以外のフィールドでも十分活躍できるスキルを身につけることができると思っています。
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●そうして学ばれた生徒さんたちは、どういったところに就職されているんですか? やはりペットショップ、動物病院といったところがほとんどです。現在カコトリミングスクールとしては、どちらかというと動物病院への就職を勧めています。やはり安定性や職場環境、待遇面などを考えると、動物病院のほうが有利な場合が多いですから。ただ最近はペットショップもそうした条件面で改善されてきていますね。どちらにしても、卒業生たちが少しでも有利な条件で就職できるように、学校としても全面的にバックアップしていくつもりです。 |
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わざわざ地方からこの学校に通ってくださる生徒さんもいますので、そうした生徒さんのためにはピンポイントで就職の斡旋をしたりということもしています。当校はあくまでも職業訓練校だと思っていますから、やはり就職まできちんと生徒さんたちを導くことが私たちの責任だと考えています。
●最後に、今後はこうしていきたいという先生の夢をお話いただければと思いますが。 そうですね。それはこれまでカコトリミングスクールが大切にしてきたことと同じく、今後も本物を伝え続けていきたいということですね。本物の技術、本物の職業人としての基本、そうしたことを伝え続けられればと思います。それは、本当に難しいことでもあると思うんです。笑顔で挨拶なんて簡単に言いますけど、365日変わらず笑顔で挨拶することは、本当に難しいことだと思います。嫌なことがあった日でも、悲しいことがあった日でも、お客様の前ではいつもの笑顔で接することができる、そんなプロを育てていきたいですね。そのためにはまず私たちが見本になって、生徒さんたちの前ではいつも笑顔でいなければならないと思っています。生徒さんたちとともに、私たち教職員も日々努力することを大切にしていきたいですね。
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